【秘技】TOEFLリスニング攻略の鍵となる英語発音の4つのコツ


TOEFL Listening攻略の第一歩は英語発音の習得にあり!?

トーフルのListeningセクション攻略記事の第2弾として、

「正しい英語発音方法によるTOEFLリスニング攻略講座」

という名目で記事を書いてみました。

英語 発音 toefl

この記事の主旨はリスニング高得点取得を目指したものですが、

もちろんスピーキングセクションでも効力を発揮するお買い得な記事です。

TOEFL攻略の先に待ち構える留学に興味がある方は、ぜひ読んでみてください。

目次は以下の通りです。

1.Listening試験に発音力が必要な理由

2.英語と日本語の発音方法が540°異なる事実

3.日本英語教育の発音離れ

4.TOEFLでは特に発音力が幅をきかせている今日このごろ

Listening力の一番のコアは英語の「発音力」にある

一見、英語の発音力は受け身の試験であるリスニング試験では効力がないようにみえます。

しかし、誰もが見落としているこの発音力こそが真のリスニング攻略の肝なのです。

なぜなら、先ほどの記事でもちらりと述べたように、

ヒトは正しく発音できない音を聞き取れないように創られているからです。

たとえるなら、チェロ伴奏者かもしくはチェロマニアでなければ、

オーケストラ楽団が奏でる多くの楽器音にまみれた、繊細なチェロ音を聞き分けることはできません。

生まれたての人間の赤ちゃんを思い浮かべてみてください。

彼女は両親の言語を黙ってリスニングしているだけでしょうか。

いや違うはずです。彼ら彼女らは必死に周囲の発音を真似ることで成長していくのです。

 

英語と日本語の発音方法はオセロのごとく異なる!!

英語と日本語はまったく異なる言語です。

日本人の方はこの痛い事実を日々身に染みて生きているはずです。

実はこの二つの言語の最大の違いはその発音方法に起因します。

この相違点を抑えることで英語というエイリアンのような言語に恐る恐る近づいてみましょう。

両者のちがいは以下の

1.母音・子音の数のちがい

2.子音単体での発音の有無

3.連音・リエゾン

4.メロディ(強弱)

 

相違点その1.母音・子音の数はべらぼうに異なる

発音の基礎的な違いとして挙げられるのは、

母音・子音の数のちがいです。

日本語は皆様ご存知の通り「あ・い・う・え・お」の5つの母音と、

「か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」の9つの子音で構成されています。

では一方、英語はどうでしょう。

英語の母音は「 æ/ɑ/ ə /ʌ / ə:r /ər / ɑ:r /ɔ:r/ ɔ:/ í:/ í /é /ú:/ú/ái/éi/ɔi/áu/ óu」の

19つ存在しています。

また、子音は「s  / z / ʃ / ʒ / p / b / t / d / k / g / f / v / θ / ð / ʧ / ʤ / h / l / m / n / ŋ / w / j / r 」の

24つ存在しているのです。

 

相違点その2.子音単体で発音の可否

英語では子音単体で発音することがあります。

たとえば、かの有名な「help」という単語。

この発音記号は [hélp] です。

よくよく見てみると、2つの子音[l]と[p]には母音がついていないのです。

このことから、

英語では子音が独り立ちしていることがわかります。

一方、日本語風に「help」を発音すると、

ヘルプ [helupu]になります。

なぜなら、日本語という言語では子音の一人歩きは許されていないからです。

そのため、「か」という言葉を子音と母音に分解しろ!!と命令されても、

「あ」+「か行の子音」としか言いようがありません。

これが日本語の最大の特徴です。

 

相違点その3.音声の変化

 英語ではある単語の発音方法が単語の位置により頻繁に変化します。

たとえば、Take it Easy!! という表現がありますよね。

この単語を普通に発音すると、

[téik it í:zi]  (テイク イット イージー)

となります。ところが一般的な英語話者はこのように一単語一単語はっきり発音するのでなく、

[téiki í:zi] (テイキリージー)

と単語ごとの子音と母音を連結させて発音します。

日本語でも、

「それは残念」→「そりゃ残念」

のように連音で省略する場合がありますが、英語ほど頻繁に起きるわけではありません。

この種のほかにも英語の音声の変化のパターンは存在しますが、

詳細は後に紹介する書籍にお任せします。

 

相違点その4.文章にやどるリズム

最後の違いは音声的リズムです。

日本語は強弱をつけずどの単語も同じ強度で発音するのが一般的です。

しかし、英語のリズムはまさに山のように強弱がはっきりしているのです。

たとえば、

ぼくは彼女がほしい

というよくある日本語の例文は、ある一定のトーンを保ち悲壮感を漂わせて発音させますよね。

しかし、英語の場合、

「I really  want to have a girlfriend. 」

というように太字のところを強調して音読します。

このように英語と日本語では文章の流れ方がまったく異なるのです。

たとえるなら、日本語は飛行場、英語は峠かもしれません。

 

日本の英語教育では発音の仕方をまったく教えていない!!

このような日英の発音方法の相違点がたくさん存在しているにも関わらず、

日本の義務教育、高等教育では発音の仕方についてまったく触れません。

ぼくの記憶によれば、中学1年時に初めて英語を習ったとき覚えさせられたのは、

アルファベッドの種類だけでした。

最初の土台を無視して生徒に学習を強要させているため、

なんなくわかる英語しか身につきません。

この状況にめげずに英語の発音をマスターするには、やはり独学しかありません。

そこでここでおススメする参考書は、

「英語耳」という書籍です。

この本には一回あたり30分ほどの練習教材が組み込まれたCDが付属されています。

この練習をめげずに毎日繰り返していると、英語の発音が聞き違えるようになります。

ぼくもこの本で発音記号の読み方をマスターしました。

英語の発音に悩む方はぜひ試してみてください。

 

TOEFLではトイックよりも断然、発音力がものをいう!!

いままでTOEFLとは限らず一般的な英語リスニング力と発音力の相関性について述べてきました。

しかし、TOEFLではリスニングとスピーキングという二つのセクションが入り混じっているために、

余計に発音力が重要度を占めます。

当然、テストテイカーの発音が良好で聞き取りやすいほど、

スピーキングセクションでテスト採点者に届く英文の絶対量が増えます。

その結果、得点力の底上げにつながるということは言わずもがなです。

 

また、リスニングの耐久時間がトイックと比較すると長時間であるため、

集中力の維持が課題となります。

発音力をつけると詳細な音の違い(bat と bet)などが聞き取れるようになるため、

リスニングのディーテールよりも問いに対する答えが眠るコンテンツに目が向きやすいのです。

 

おわりに~

さぁ、今日から発音力をつけてTOEFL攻略を目指しましょう。

あ。あと付け加え忘れましたが、

間違いなく発音力があると外国人の女性にモテます笑。

バラ色のキャンパスライフを夢見て日々口を動かしていきましょう。

それでは。

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