TOEFLを背景知識から攻略する3つの方法


 

TOEFLの背景知識は救世主

TOEFLはアメリカの大学における適応力を計測するテストです。

ただ単に標準的な英語力を試されるTOEICとは大きく異なります。別にTOEFLの高スコアを持っていてもブロンド美女の彼女が手に入るわけではないのです。

むしろ、TOEFLではどれだけ学問と仲良くできるかが勝負になります。

リーディングでもリスニングでも学問の知識があるとテスト時の負担がクソ軽減されます。

toefl 背景知識

たとえば考えてみてください。妄想してみてください。

心理学を専攻している学生と日本の古事記を研究している学生が心理学の教科書を読むスピードを競走したらどうなります??

結果は明らかです。古事記の学生がよほどの速読術を身に着けていない限り心理学専攻の学生が勝利するでしょう。

この現象はリーディングだけでなく講義を聞き取るリスニングだって結果は変わらないはずです。必ず背景知識を持っていた人間が勝ちます。

これらの事柄を考慮すると、TOEFLで背景知識を持っていることは反則に近い攻略方法であることがわかります。

たとえるなら、卓球でテニスラケットを振りかぶるようなものです。

今日はその、

TOEFLで活きる背景知識の身に着け方をお伝えします。

以下が今日の目次です。

  1. TOEFLの出題範囲
  2. アメリカ高校生のテキストを使え!
  3. 初心者に優しい本を読みこめ!
  4. 日本語の良書で学べ!

それでは上から順番に確認していきましょう。

TOEFLで出題されるジャンルは!?

TOEFL Official Guideによればトーフルの出題ジャンルは大きく分けて以下の4つとされています。

Arts (芸術)

この芸術(Arts)という言葉はかなり広義の意味です。芸術家がゼロから作り上げたものなら何でもこのジャンルに当てはまります。

  • Architecture(建築学)
  • Music& music history(音楽・音楽史)
  • Literature and authors(文学・著者)
  • Photography(写真)
  • Cave art(洞窟芸術)
  • Crafts(美術作品)

などなど。ぅう、幅が広い・・・

Life Science (生態科学)

これは大きく括ると生物学のようなものです。

ウィルスから細菌、さらには哺乳類の生態までカバーしています。

たとえば、カエルの鳴き声の研究などです。

Physical Science(物理学)

これは広義の物理学です。気象学から始まり数学、さらには天文学までカバーしています。

ものすごく大まかにいえば生物学を除いた理系学問のようなものです。

このジャンルは理系学問の苦手意識を持っている方には鬼門中の鬼門です!

Social Science(社会科学)

このジャンルには経済学やビジネス、教育、さらには心理学などが含まれます。

日本でいう文系の学部の名前を想像してください。たいていの名前はこのカテゴリーに当てはまります。

 

TOEFL背景知識の攻略方法

それでは次にTOEFLで出題される背景知識の吸収方法を紹介します。

基本的にTOEFLでの背景知識は概要を掴んでいれば十分です。別に専門家になる必要なんてどこにもありません。浅く広くが基本です。

では幅広い学問の大まかな知識をつかむにはどうすればいいでしょうか?

 

1.アメリカの高校生のテキストを使え!

まず一つ目はアメリカの高校生と一緒に学ぶという方法です。

TOEFLはアメリカの大学を舞台にした英語テストですが、出題ジャンルのレベルが概論であるために高校生並みの知識で十分です。

アメリカの高校生のテキストを読めばリーディング力と背景知識の向上の2つの効果が望めます。

以下にぼくが愛用していた高校生レベルの参考書を紹介します。

Let’s Review Series

これは主に理系の学問を優しく解説したものです。

全く背景知識がない文系の学生にもわかりやすく解説されています。

この本で苦手を克服しちゃいましょう。ジャンルは物理学から地質学、さらには化学までカバーできますよ。

 

2.初心者向けの教科書を漁れ!

つぎは大人から子供まで参考にできるハウツー本を紹介します。

Dummy Series

このテキストのシリーズは自然科学から社会科学、さらには恋愛の仕方まで解説している初心者向け参考書です。

あることを学びたいと願った日にはこのテキストに飛びつくのがいいでしょう!

 

Business Review Series

このシリーズは主に現役で働いているビジネスマン向けの教科書です。

経済学、ビジネスなどの分野に自信がない方はこの洋書で背景知識を身に着けてはいかがでしょう。この本を読み終わったあかつきには知識と読解力と経営力がつきます。

 

3.日本語の良書で一般教養を学ぼう!

最後の手段は日本語の良書に頼る方法です笑。

中でも読書中にぼくの目から鱗を落としたほどの書籍を紹介します。

この2冊はドイツ出身のE.Hゴンブリッジによって書かれた世界の名著です。

とにかく、彼の物語力が半端ないんです。

もう単純明快すぎて怖い。

美術史と世界史の知識が小学校レベルだったぼくでも無難に読了することができました笑

この2つのジャンルに自信がない方は試してみてはいかがでしょう。

 

TOEFL背景知識マスターになる日は近い。

さて、ここまでざっくりとTOEFLの全セクションで使える背景知識の身に着け方を解説してみました。

TOEFLという英語テストの勉強はハッキリ言ってかなりきついです。

いつだって逃げ出したくなります。

しかし、一般教養を同時に身に着けられると考えるとTOEFL学習のモチベーションがグンと上がります。

留学の夢をかなえると同時に世界で通用する教養人を目指しましょう!

それでは、また今度です。

chilidog

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