TOEFL iBT満点講師に学ぶ5つのスピーキング得点術


 

TOEFL満点をとれたら死んでもいい。

TOEFL iBTの満点は120点。

英語が苦手な日本人にとっては100点台のスコアを取得することすら困難です。

とてもじゃないですが、ぼくはTOEFL iBTで満点なんて取れる気がしません。

もう、満点を取得するためにどれだけETSに賄賂を贈ったらいいかわかりません。おそらく賄賂を支払った後にぼくは破産しているはずです。とても留学どころではないでしょう。

TOEFL 満点

そんな超難関の英語テストTOEFL iBTで満点を叩き出した日本人の方がいます。それは、京大の准教授である青谷正妥先生(詳細はコチラ)です。彼の専門は理数系ですがTOEICをはじめTOEFL iBTでも満点を取得した英語勉強家でもあります。

今日はそんな満点講師である青谷先生のモデルアンサーをもとに、TOEFLスピーキングでの高得点術を探っていきます。Speakingセクションで伸び悩んでいる方は参考にしてみてくださいな。

 

トーフル満点講師のモデルアンサー

それではさっそく青谷先生のモデルアンサーを見てみましょう。青谷先生が公開している練習ファイル(http://aoitani.net/TOEFL_Speech/README.doc)から引用しました。

スピーキングのトピックは以下のものです。

Think of an invention that changed the way you live.  Explain how and why it did so?  Please include specific details in your explanation.

彼の解答のスクリプトは以下の通りです。音声はコチラです。

I think I should pick a computer. Ah, computers were not available, like, you know, for the general public, to the general public, when I was a kid, and ah, the only option was, like, to write things by hand or, if it’s a computation, to use a calculator.

But, ah, when I was a college student, computers—that’s when computers began to become available, widely available. And, that accelerated, ah, both computational work as well as, like, document processing of various kinds.

And ah, I benefited greatly from a computer programs called LaTeX when I wrote my dissertation. And ah, right now I work through my keyboard. Most of my work is done through my keyboard.

TOEFL満点講師の解答はいかがでしたか??読者の方の中には溜息を思わず漏らしたかたや安心した方までいることでしょう。

 

TOEFL iBT 120点の実力を分析してみた。

さて、そんな青谷先生の解答をぼくが独断と偏見で分析してみました。彼のモデルアンサーの見どころは以下の5点です。

 

1.語彙力がスゴイ

まず彼の解答が優れている点はボキャブラリーです。少なくともぼくの英会話力では出現させられないような単語が沢山詰まっています笑

たとえば、computation, acceleration, dissertation, Latexとかですw

青谷先生が有す情報工学の博識者であるのも一つの要因でしょう。それにしても彼のアンサーに出現する語彙力レベルは高いですね。

 

2.テンプレートなんてクソくらえ?

彼の解答はもはやテンプレートに囚われていません。

話したいことを自由に多彩な語彙を用いながら自由自在に話しています。前回のTOEFLスピーキング記事でも触れたとおり、テンプレート力にも限界があるようです。

満点をとりたかったらテンプレートに頼るのはやめましょう笑

 

3.ものすごく具体的

さらに青谷先生のアンサーが優れている点はその具体性です。自分の意見を裏付けるために引用している例が物凄く具体的に仕上がっています。

たとえばパソコンが革新的であると示す例として、自身の幼少時代の話から、論文を書き上げたときの話まで取り挙げています。話が具体的があるがゆえに、随所で使われる語彙も重箱の隅を楊枝でほじくるようなものが登場しています。

 

4.物語力が半端ない

また、青谷先生の解答は語るチカラがあります。45秒という短い時間の中でほとんど空白や無駄な表現がなく、自分の意見を構築しています。

これは本番の試験ではないので数回撮り直したことでしょう。ただ、ぼくは何回録音してもこのような内容の濃い語りはできません。おそらく裏には血のにじむような努力があることでしょう。

この物語力をつけるには練習しかありません。たった独りで語るチカラを身に着ければいいのです。相手はいりません。

 

5.発音は大したことない

青谷先生の解答は上に挙げた4つのポイントにおいて優れています。

ただ、一つ気づいたことがあります。

それは、TOEFL満点取得者の英語でもネイティブのそれとはほど遠い、ということです。

リズムや発音、さらにアクセントの付け方という観点ならば帰国子女の学生のほうが優っています。青谷先生の解答はそこまでネイティブに近い英語ではありませんでした。

この事実からわかるのは、

TOEFLのスピーキングにおいて発音力はあまり関係ない、

ということです。

これは英語の発音に自信がなくて縮こまっている方に朗報ですね。

TOEFLスピーキングでは発音に気にせず喋り通しましょう。採点者はそこまで発音には気にしないようです。それよりも物語の具体性、語彙力、さらに喋り通す力をつければ得点はおのずと上がります。

 

TOEFLの先駆者に学べ!!

TOEFLは悪魔のような試験です。いつ地獄に送られてもおかしくありません。

そんな邪悪なテストをクリアするには先駆者に学ぶのが一番です。

どんどんTOEFL満点を取得した青谷先生から学び、盗み取っていきましょう。

以下が彼が公開しているスピーキング練習ファイルです。気になる方は参考にしてみてください。

【TOEFL Speaking Task 1, Task 2 練習用ファイル】

http://aoitani.net/TOEFL_Speech/TOEFL_Speaking.doc

【Speakingサンプル群】:この説明ページにtranscriptsや音源へのアクセス法有り。
http://aoitani.net/TOEFL_Speech/README.doc

【Free Conversationのトピック群】
http://aoitani.net/TOEFL_Speech/Conversation_Questions.doc

それでは。また今度です。

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