TOEFL iBT試験開始時間を使った3つの制覇戦略


TOEFLの試験時間はトリッキーすぎる!?

TOEFL iBT初受験者の方が最も驚くのが、その試験時間の特殊性です。

従来の英語能力テストであるTOEIC・英検などとは180°以上方向性が違います。

なぜなら、TOEFLの試験開始時間はそれぞれの受験者によって決定できるからです。

つまり、

TOEFLの試験時間の自由度は無茶苦茶広いのです。

TOEFL IBT 試験時間

今日はその、

自由度の高い試験時間を上手に利用してトーフルのスコアアップにつなげる戦略

について書いてみました。

TOEFL未受験の方やスコアに伸び悩む方は参考にしてください。

以下が本記事の目次です。

  • TOEFL iBT試験時間の概略
  • TOEFLの試験開始時間を使った新しい戦略
  • ぼくの個人的見解

それではさっそく上から順番に見ていきましょう。

TOEFL試験時間の最大の特徴

トーフルiBTの最大の特徴は、

試験開始時間がそれぞれの受験者によって決定される

という点です。

TOEFLの申し込み後にETSから送られてくる「Ticket Confrimation」メールを確認してください。

ここでは「Reporting Time」と「Start Time」の2つの時刻が記載されています。

この「Reporting Time」は「受付開始時間」意味します。

しかし実質、この時間が会場全体における試験開始時間です。

じつは、一番乗りで会場に到着した受験者は力量次第でこの「Reporting Time」から試験を受けることができるのです。

では一方、「Start Time」とは何かというと、これは試験開始最低時刻です。

この時間までにすべての受験者がコンピューターの前に座り試験を受け始めることをETSは想定しています。

したがって、一番乗り受験者と最後尾受験者の間には約30分の試験開始時間の開きがあるわけです。

30分ですよ??一日の48分の1ですよ??考えられません。

トーフルの試験時間を戦略として生かす方法

それでは、自由度の高いTOEFL試験時間をどのように生かすか考えてみましょう。

先ほども述べたように、ぼくら受験者はTOEFLの試験開始時間を操ることができます。

そこで大まかにわけて以下の3つの戦略のいずれかを取ることができます。

 

その1.誠意を出す(Reporting Time 30分前に会場へ到着)

Reporting Time 30分前という異例の早さでTOEFL試験会場に到着すれば、

あなたは間違いなく一番乗り受験者です。

一番乗り受験者になることのメリットは2つあります。

① 一番早く帰宅できる。

テスト開始時間が早ければ当然、早く自宅へ舞い戻ることができます。

どうしてもデートの予定があるリアルが充実している方、

わが子がテスト当日に生まれるかもしれないという方、

TOEFLという試験自体に疲れてしまった方はこの戦略をとりましょう。

② スピーキングの先陣を切れる。

なんといっても、一番乗り受験者の方はスピーキングセクションを誰よりも先に始めることができます。

したがって、この勇気ある受験者は誰のスピーキングにも邪魔されず堂々と喋りとおすことができます。

いや。むしろ、他のセクションを受験中の他人を妨害できます笑

ついでにデメリットも語る。

ただ、もちろんこの戦略にもデメリットがあります。それは、

第一関門のリーディングで他者からの妨害を一番被る

ということです。

つまり、他者の「アイリブイントーキョー」や席のガタガタ音を聞きながらリーディングに臨まねばなりません。

想像しただけで痛々しいです。

 

その2.時間通りに行動する(Reporting Time ピッタリに会場へ到着)

大半の受験者がこの戦略をとってきます。

Reporting timeちょうどに会場へ到着すると、おそらく試験開始時間はStart timeの10~15分前になります。

ただ、この試験開始時間はそのTOEFL試験会場における受験者数によります。

つまり、受験者数が多い大きな会場であると試験開始までの待ち時間が伸びるというわけです。

ついでにこの戦略のメリットを2つ挙げちゃいましょう。

① 群衆に紛れることができる。

この試験開始時間を選ぶ受験者が多いということは、

大多数の受験者と同じペースでTOEFLを受験できるということです。

たとえば、自分がスピーキングセクションを開始した時間に、その他多くの受験者がスピーキングを開始します。

これはある集団で抜きんでることが嫌いな日本の受験者にはすこぶる嬉しいことです。

この戦略ならば恥ずかしがらずに他の皆と一緒に鬼門スピーキングを開始できます。

② 先駆者のスピーキングを盗み聞きできる。

この開始時間を選んだ受験者の前には必ずといって良い程、先にテスト会場に乗り込んだ受験者がいます。

そのため、Reporting time 丁度に乗り込んだ受験者が休憩時間を取る時間帯に、一番乗り受験者とその追随者がスピーキング試験を受けているのです。

つまり、まあ。休憩時間やスピーキングのディレクションを受けている間に他者の回答を盗み聞きできちゃうわけです。

ついでにデメリットを語る。

この受験者群のデメリットはやはり、待ち時間が長いという点です。

なぜなら、この時間帯に会場に乗り込んでくる受験者が多いからです。

その影響で試験開始時間がその会場の規模に影響されたり、待ち時間が長すぎて精神的に疲弊する危険性があります。

 

その3.日本社会の掟に歯向かう(Start time付近に会場へ到着)

この戦略は巷で有名な「ぎりぎり戦法」です。

ぼくは日常に存在する万物に対してこの戦法を好んで利用しています。その結果、日本社会に馴染めずにいます笑

さて、Start time ギリギリに到着するメリットをご紹介しましょう。

① リーディングの雑音が限りなくゼロに近い

ギリギリに到着した受験者は最後尾、もしくはその一歩手前の受験者です。

したがって、自分よりも後に試験会場入りする奴がとても少ないのです。

これにより生じる最大の恩恵は、

テスト序盤に生じるマイクテストの雑音を華麗にかわすことができることです。

この層の受験者は、あのいかがわしい「アイリブイントーキョー」に悩まされれずに済みます。

② 大量のスピーキングを盗み聞き

もちろん最後尾受験者も、数多くの先駆者のスピーキングの回答を盗み聞くことができます。

しかも戦略2をとった受験者よりも情報量が半端なく多いことが特徴です。

じゃんじゃん大量の情報を処理しちゃいましょう。

ついでにデメリットを語る。

この受験者群の最大のデメリットはスピーキングセクションにおける周囲の重圧を受けることです。

スピーキングの次はライティングですよね??

そのため、スピーキングが終了してライティングの1問目をクリアした受験者はヘッドフォンから解き放たれます。

したがって、徐々に多くの受験者の耳元がフリーになっていくわけです。

そんな中、この最後尾受験者たちはスピーキングを開始しなくてはなりません。

しかも、決してマジョリティではないために、ほぼ単独単身で自分のスピーキングを他人に聞かれることになるわけです。

この重圧感に堪えうる精神力を持っている方は早々この世に存在しないでしょう。

まあこのデメリットをきれいに裏返せば他者を邪魔できることになりますが笑

ぼくの個人的見解

最後に、数々のTOEFL受験を経験してきたぼくの考えを公表しましょう。

ぼくは戦略2と戦略3のちょうど中間が最も旨みのあるテスト開始時間だと考えます。

つまり、Reporting timeの5~10分後ですかね。

なぜなら、これならば適度に群集に紛ることができ、なおかつ、

他者のスピーキングを盗み聞きすることができます。

しかしながら、この戦略はほぼ運の要素(会場の規模、試験監督の質、同志である受験者etc)により左右されます。

やはり一番大切なのは自分の好みに最大限適した試験開始時間を模索することです。

TOEFLの受験を重ねるにしたがって、自分にフィットした最高の試験時間を見つけましょう。

それでは。

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