TOEFL iBTのIndependent Writingをたった5つのコツで制圧する~トーフル理論的戦略から実践まで~


Independent Writingだって戦略的に攻略できる!!

お世話になります、chilidogです。

今日は、TOEFLライティング攻略の最終章となる、

「Independent Writing をどうやって英語難民は戦略的に攻略するのか」ということについて書いてみたいと思います。

toefl 戦略

このIndependent Task受験者の純粋なライティング能力が問われます。

このトフルで初めて現れたライティング能力のガチンコテストに腰が引けてしまった読者の方もいるかもしれませんが、

ひとまず、安心してください。

なぜなら、

自由度の高いIndependent  Writingこそ、戦略的に攻略できる

からです。

この記事では、次のトピック群を順々にゆっくりと丁寧に説明していきたいと思います。

 

1.文字数制限とスコアの相関関係について

2.高得点を期待できる文章の構成

3.エッセイに詰め込むべき内容

4.パラフレーズを覚えると得点力が破壊的に伸びる!!

  5.  実践的に英文をつづりまくる!!

  

Independent Task では、文字数で得点が決まる!?

まず、最初にこのIndependent Writingセクションでの肝について触れましょう。

それは、

文字数は多ければ多いほうがよい

ということです。

 

テスト製作者であるETSは、最低字数制限で300字を設定していますが、

この字数はある意味ほんとうに最低です。

300字を書き切ったところで、

このIndependent Taskで7~8点をとるのが関の山です。

では、このIndependent Writing で何文字のエッセイを綴れば、どれくらいの点数が望めるのか。

僕自身の経験から割り出した数字は以下の通りです。

 

300字以下 論外(5点くらい)

300字から400字 (7~8点)

400字から450字(9~12点)

450字から500字(13~15点)

 

というような具合です。

これらは、僕の経験則で導き出した値ですので100%正確な値ではないかもしれません。

 

ただ、一つ言えるのは、

300字以上書いたところで高得点は期待できない、ということです。

満点近く取るには、正直、500字は必要です。

自身のタイピングスピードに自信があまりない方は、コツコツとフリーのtypingゲームなどで

タイピング能力を高めることをおすすめします。

 

では一体、このIndependent Writing でどのような内容の事柄を書いていけばいいのか。

どのような形式でエッセイを書いたら最も効率がよいのか。

そのことについて、次の節から触れていきます!

 

 

5パラグラフ一択!!内容はなるべく具体的に被らない視点で攻めろ!!

それでは、ライティングセクションにおいて高得点を獲得するために、

まずは受験者が採用すべき、エッセイの構成について触れてみましょう。

世の中には、いろいろな文章のタイプが存在しています。

たとえば、天邪鬼系、肯定天使系、癒し系、荒み系、そして、僕のような自虐系。

Independent Writingで高得点を上げるには、

選択肢を群と狭め、「5パラグラフ方式」を採用しましょう。

「5パラグラフ方式」とは、

5つの段落を持ち合わせた文章の構成方式のことです。

各段落にはそれぞれ役割があります。それらの役割を第一段落から順番に説明していきます。

 

第一パラグラフ:イントロダクション

まず最初の段落では、自らの作文を紹介してください。

ここでは、文章テクニックを駆使して技巧を凝らして読者をひきつけるなどのようなことはしなくてもいいです。

ここでは、ただ、

「自分が与えられたお題に対して賛成なのか、反対なのか」

という己のポジションを説明して、その次に、

「私がこのように思う理由は3つあって、次の段落からそれぞれ説明していきます」

と宣言するだけでいいのです。

 

したがって、この段落に含まれる文数は3~5センテンスが限度だと思います。

ただ、ここでのポイントは、

文章のお題を自分なりに要約し、別の表現で言い換えるようにする、ということです。

単にお題の表現を繰り返し使用し、それに対して賛成や反対という自分の立場を表明するのは、

テスト採点者からは、教養がないテストテイカーのように映ってしまいます。

この言い換え(パラフレーズ)に関しては、後々紹介しますので安心してください。

 

第2~4パラグラフ(ボディパラグラフ):自分の意見を支持する理由を述べる段落

イントロダクションに続く、2~4つ目段落では、

自分の意見を支持する理由と、

その理由を正当化するための具体例を挙げてください。

段落の構成としては、

まず、理由、次に具体例、そして、最後に具体例と理由が結びついていることを強調して自己正当に従事してください。

 

このボディパラグラフでのポイントは、2つあります。

まず一つ目は、互いに被らない理由を用意する、ということです。

それは、精神的、肉体的、文化的、科学的、金銭的・・・・といったように様々な視点から、

互いに被らない多角的な視点から、与えられたお題を考えてみてください。

 

 

たとえば、「若者は年寄よりも幸せである」というトピックに対して、賛成を取ったとしましょう。

そしたら、理由1「若者のほうが免疫力が高く健康であるから(肉体的)」

理由2「若者のほうが柔軟で新しいことを吸収しやすいから(精神的)」

理由3「若者は長時間働くことができ、お金に困ることはないから(金銭的)」

というような具合です。

 

もう一つのポイントは、

具体例を、自分しか持ち合わせないものすごく具体的なものに仕上げる、ということです。

しかしながら、

すべてのトピックに関して、関連する具体例を一人の人間が持ちあわせているはずもないので、

瞬時に理由に則した嘘をつけるように訓練しておきましょう。

この具体例の詳細さで文字数を稼ぐのがコツです。

ここで、具体的に自身の経験を語れば語るほど、そのボディパラグラフの大きさは膨らんでいきます。

 

先ほどの例でいえば、

理由1の例:

「たとえば、僕は今23歳です。そして、すごい健康的でこの3年間病気にかかったこともなく、医者にお世話になったこともないです。たとえ、風邪をひいたとしても、一日ゆっくり休息をとればすぐに元気になります。僕がアメリカ留学中に風邪をひいたとき、今まで愛用していた日本の薬や、熱さましーとなどが購入できませんでした。それに加え、アメリカの医者は診察料が日本のそれと比較して高額であるため、貧乏な僕は病院に足を運べませんでした。この状況にも関わらず、一日ベッドで寝込むだけで、翌日から、大学の授業に出席し、さらにそのあとにパートタイムジョブをするなど元気100倍でした。一方、私の祖父は、先日風邪をこじらせ、危うく肺炎にかかり、命を落とすところでした。この免疫力の違いから、若者は年寄も幸せだと思います」

といった具合にです。

これと同様のことを、理由の2つ目、3つ目と同じように繰り返してください。

 

最終段落:結論(コンクルージョンパラグラフ)

ここでは、自分のエッセイにおける結論を述べてください。

述べ方としては、「In conclusion,」という接続詞に続き、

イントロダクションで述べた自分の意見をパラフレーズを駆使しながら繰り返すだけで十分です。

段落の大きさは、2-3センテンスで十分だと思います。

 

この段落の例:

In conclusion, I think_______________ for these three reasons. Therefore, I agree with this statement.

 

ただ、500字近く執筆した場合、

このパラグラフにかけることができる制限時間はおそらく、1~2分ほどだと思います。

そのため、パラフレーズだけに気を遣い、急いで最終段落を作り上げましょう。

 

パラフレーズを意識すると得点がグンと変わる!!

このIndependent Writing において特に問われるのが、

受験者のパラフレーズ力です。

Integrated Writingでのパラフレーズとは月とすっぽん並みの違いが存在しています。

では、どのような状況でパラフレーズ力が問われるのか。

また、どのようにこの力を身に着けるのか。

なにか有効なツールは存在していないのか。

これらの問いに対して答えていきたいと思います。

 

Independent Taskにおいてパラフレーズ力が問われる場所

パラフレーズ力が問われる場は全部で3つあります。

まず一つ目は、イントロダクションです。

この段落では、

冒頭で呈示されたお題を言い換えて、自分の意見を創り出す必要があります。

たとえば、先ほどの「若者は年寄も幸せ」というトピックで、

表題では、「Young people are happier than old people」

という表現で記載されていたら、

 

ただ、単に、

「I agree with the idea that young people are happier than old people」

とするのではなく、

「I agree with the idea that people in youth have a good time than the elder」

などというように、頑張ってパラフレーズしてみましょう。

ただ、今の僕の例のように正否が定かではないパラフレーズを多用すると痛い目を見ますので、気を付けましょう笑

 

二つ目は、結論(conclusion)です。

これはイントロと同様ですが、ここでは、最もパラフレーズ力が問われるます。

なぜなら、お題、イントロダクションとは同じ表現を使わずに同様の事柄を伝えなければいけないからです。

パレフレーズに自信があまりない方は、

全体的な言い換えとはいわずとも、部分的に言い換えることができるよう、頑張ってみましょう。

 

3つ目は全体的にです(笑)。

たまに再度同じ表現を利用するときはやむを得ないですが、

最低限、連続する2文で連用するのは控えましょう。

 

どのようにパラフレーズ力を身に着ける!?

Independent Taskの得点を左右するパラフレーズ力の身に着け方として、

以下の2つの方法が存在しています。

1.語彙増強と共に行う同義語強化

2.シソーラス(Thesaurus)を多用する

シソーラスを利用したパラフレーズ力養成方法についての記事を書いてみましたので、

コチラの記事を参照してみてください。

 

戦略を心得たら、あとは実戦を重ねるだけ!

ここまで地道にIndependent Taskの戦略についての文章を読んでくださり、ありがとうございました。

ただ、机上の空論だけでは、TOEFL iBTに対抗することができません。

はい、そうです。

TOEFLでも現実社会と同様に、理論に加えて実戦演習が必要です。

 

なぜTOEFLにおいて実戦経験が重宝するのか!?

それは、度重なる練習により文字数の加減を知ることができるようになるからです。

ちょうど30分で500字まで届くような文字数の加減方法を知らなければ、

Independent Taskで高得点をたたき出すことはできません。

僕の場合、正直ろくに練習をしていなかったため、

あるボディパラグラフで具体例を書きすぎたり、

ある段落だけ太ってしまい、後半のパラグラフで尻すぼみしてしまったりした失敗体験があるのです。

これらのミスを事前に防ぐために、

各ボディパラグラフに盛り込むべき具体例の量を、TOEFL受験前に見極める必要があります。

 

TOEFLのライティングトピックで腕を磨け!!

テスト作成側のETSはテストテイカ‐のために、

100個近いライティングトピックを公に公開しています。

これらのトピック群は、TOEFL Official Guide(参考書の記事はコチラから)にすべて記載されていますので、一つ一つ取り組んでみてください。

また、これらのライティングトピックに対して一つ一つ丁寧に回答例を掲載しているのは、

Barron社のライティングテキストである、Writing for the TOEFL iBT です。

正直、解答例が5パラグラフ方式を採用していないので、完全コピーをすることはおススメしませんが、

解答例に随所見られる有効な表現を吸収していく、という意味で十分良書だと思います。

ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

添削サービスをじゃんじゃん利用しよう!!

労力を持って生み出したアウトプットは、

他者からのフィードバックなしでは、ただの徒労止まりです。

テスト本番では、自分の文章の出来に対して点数が与えられますが、

改善点までは具体的に指摘してくれません。

そのため、英語による文章の向上には、ネイティブスピーカーによる添削が必須です。

ライティングの点数に伸び悩む方は、積極的に添削サービスを利用してみましょう。

コチラの記事で、TOEFLライティングスコア向上のために有効な添削サービスをあげてみました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

おわりに~

以上でTOEFLライティングについての記事は終了です。

これらの記事で挙げた戦略の一つでもよいので読者の方の糧になっていることを願います。

以下に他の記事のリンクをあげておきますので適宜参照してくださいね。

それでは!!

 

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