TOEFL ITPリスニング〜9割越えをするために必要な3つのこと〜


 

TOEFL ITPリスニング

TOEFL ITPリスニングを攻略する

 

おはようございます、TOEFL Lab管理人Kazです。今日も朝から朝活をしようとしたのに、相方が寝坊をして結局僕一人で朝活をする、そんな月曜日の朝です。

 

今回は、TOEFL ITPのリスニングについてです。いやーITPにおいては唯一の難関パートですね。僕はちなみに、リスニングパートは最初は捨てていましたので、560点を取ったときは、ITPリスニングセクション50点です。TOEFL ITPの文法は2ヶ月で攻略できる〜得点率95%の経験者が語る〜でも書きましたが、「最速で高得点を上げたいなら、まず文法・リーディングに行くべし」という論調を上の記事では取っています。

 

しかし、文法•リーディングがいくら良くても、リスニングが50点を切るようであれば、600点はおろか、550点もきわどくなる可能性があります。ということもあり、「リスニングセクションで少しは点数を取っておきたい」「リスニングセクションを真剣に取り組みたい」という人にこの記事を書きます。

 

僕は最初こそ、50点でしたが、今ではアベレージで9割近くは取ることができます。50点から、9割近く取ることができるようになるまでにやったことを簡単に書いていきます。リスニングの概要なんかに関しては、ITPの書籍にのっていますので、こちらを参考にしてください。

9割越えをするために必要な3つのこと

1. ボキャブラリー

2. リスニング500時間

3. 問題集を解きまくる

 

この3つです。普通すぎて、逆に驚いたかもしれませんが、もうこれしかありません。TOEFLは、ごまかしのきかない試験ですし、TOEFLを使っていく留学はもっとごまかしがきかない体験なので、この3つをいかに地道こなしていくかを考えてください。

 

以下で詳しく説明します。

 

1. ボキャブラリーが全て

ボキャブラリーがないと、一生聞き取ることはできません。

そして、見てわかるのと、聞いてわかるの差は、恐ろしいほどにあります。TOEFL用のボキャブラリーに関しては、ここでまとめて書いていますので、こちらを参照ください。TOEFL ITP・iBTの学習を始めるにあたってまずやること〜2ヶ月で5000語を目指す単語暗記術〜

 

TOEFL用のボキャブラリーと上で述べましたが、もし基本的な語彙が分からなければ、DUOや高校時代に使っていたものをリスニングをしながら覚えることをオススメします。

単語帳

CD

例えば、DUO3.0に出てくる例文で試してみましょう。

 

You should be fair to everyone regardless of national origin, gender, or creed.

 

この文を見て、1秒以内に単語達が、スッと頭に入ってこなければ、

もう一度基本に戻った方が良いと思います。

 

ここで、僕の体験談を一つ。

留学をしていると、リスニングの量は膨大になり、リスニング能力自体は当然向上します。しかし、もうだいたい言っていることは聞こえるという段階になっても、一向に先生の言っていることが理解できないというケースがあるのです。これは、僕自身も実際にあり、アメリカ史の授業が最後の最後まで完璧には理解することができませんでした。

 

これは、リスニングの能力というよりも、ボキャブラリーや、バックグラウンドの知識などの欠如が原因としてあります。京大の青谷先生の英語学習論にもこの旨が書いてあり、「リスニングが最後まで苦労する」と書いてあります。

 

例えば、日本語での友達との会話

 

「いや〜、今日明尾くんっていうヤマモト株式会社に働いている子がさ、箱根に行くっていうもんだから、去年僕がマリアと行ったときの写真を見せてあげたんだ。ほら、この湯本駅の写真が綺麗なんだよーほんとに。」

 

という架空の会話があったとします。

これは、どこにでもありそうな会話ですね。日本語であれば、だいたい何が言いたいかわかります。例え、太字にした固有名詞の部分を知らなかったとしても。しかーし、これが英語だと、1年足らずの海外経験しかない人にとっては、「意味不明の会話」にしか聞こえないのです。

 

 

まず、湯本って何?

明尾って?光を放っている尾びれ?

箱根?どこそれ?

 

 

など、この上の日本語例文における明尾、湯本、箱根などが「何か意味をなす名詞」か「固有名詞」かを即座に判断することがノンネイティブスピーカーにとっては、非常に難しく、その固有名詞に対するバックグラウンドも圧倒的に不足しているのです。

 

1対1で話すときは、大抵共通の話題で話す、相手のレベルに合わせるなど、そこまで問題はないので理解できます。しかし、「大講義」や、「大勢の友達」との会話におけるリスニングだと、かなりの頻度で分からない会話が多発します。

 

 

しかしです。TOEFLにおいては、そこまでバックグラウンドを知っていないとわからないような問題は出ません。ただ、ここで言いたかったのは、いくらリスニングに慣れても、単語がわからんなければ一生あなたの耳はザルということです。

 

2. リスニング500時間を越すと点数が上がり出す

よく、英語(英語以外でもそうだが)ではある一定の時間を越えると、急に英語が聞こえるようになる・読めるようになるということが言われますが、僕個人の感覚としては、徐々に聞こえ出すという感じです。(あくまでも個人的な感覚です)

 

「まだ聞こえない」「あんまり聞こえない」ってのを今でもずっと心の中に抱いています。「なんで俺はこんなに英語の上達が遅いんだ」と思いながら、1年たったある日、ふとTOEFLの教材なんかを聞いてみると、「え?こんなに簡単だったけ?」と思うように、昔を振り返ってみてやっと自分の伸びに気付くのです。

 

しかし、TOEFLのリスニングのスコアが伸び出したのは、500時間を越えてからでした。これはTOEFLに限らず起こります。前提条件としてボキャブラリーがしっかりしている場合は、リスニングを500時間〜600時間繰り返すと、少しづつスコアが上昇してきます。

 

これは、僕の生徒さんや、周りを見ていて思うことです。英語は、本当に「才能」「頭の良さ」などの影響を比較的受けにくい分野であり、如何に時間をこなすかが重要になります。

 

これはTOEICを受講している方も同じで、「どういう勉強法」をしようか、「何が効率的な勉強法」かをひたすら見ている時間があれば、「500時間リスニングを確保するためにはどうするか」を考えてください

 

TOEFL iBTにおけるスピーキングの特訓法もそれに近いものがあります。

 

3. 問題集を解きまくる

次、TOEFLは、地力がかなり試される試験であることは事実ですが、「なんとなく英語ができる人」がやっても、決していい点数を取れないのもTOEFLなのです。特に、文法やボキャブラリーに関しては、帰国子女などの方であっても、知らなければ取れません。

 

ETSが開催する試験は、ETSの発行している参考書を使うというのが鉄板なのですが、TOEFL ITPに関しては、公式のものは存在していませんし、PBT時代の高価な中古はあるかもしれませんが、それほど価値があるとも思えません。ですので、リスニングに関して、いくつか僕がオススメするものを以下に挙げますのでチェックしておいてください。

今日は以上です。
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