TOEFL ITP・iBTの学習を始めるにあたってまずやること〜2ヶ月で5000語を目指す単語暗記術〜


NYの街並

NYの街並

何故、単語がTOEFLの学習において1番重要なのか?

さて、TOEFL LabではTOEFL関係の記事を中心に扱っていますが、ITPであっても、iBTであっても習得すべきボキャブラリー(単語)は同じです。そして、英語において最も重要なのは「単語」です。単語の存在を認識するところからリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの全てが始まります。そういう意味でこの「2ヶ月で5000語を目指す単語暗記術」という記事は、全てのセクションの基礎部分にあたりますので、TOEFL Labにおいて非常に重要な意味をもちます。

 

これまでもしみなさんが大学受験をされているならば、「単語力」にもしかしたら自信を持っているかもしれませんが、TOEFLにおいてはその自信は、はっきり言って無意味ですので、今すぐ捨てましょう。大学受験の英語は確かに基礎になりますし、その語彙力でTOEFLに出てくる単語の90%はカバーできるでしょう。しかし、残り10%を知らないということは即ち死を意味します。

 

大学受験(二次試験)では、だいたい8000〜1万語の語彙が必要と言われていますが、もしそれが本当であるならば、TOEFL ITP550、iBT80を越えるためには、それ+1500〜3000語くらいが必要だと思います。ITP600点、iBT100点を目指すならば5000語は必須だと言えるでしょう。

 

TOEFLで使える単語帳は限られいている。

TOEFLは幸か不幸か、まだまだ受験者が日本では少なく出回っている参考書も少ないです。そのこともあって、TOEICのように選べる参考書が少ないのが現状です。かといって、使えない単語帳か?と言われればそうではなく、かなり質の高い単語帳が出ているので、オススメの2冊をご紹介します。


神部 孝さんが出しているTOEFL3800

もうこれさえやったら大丈夫じゃないか?っていうくらいしっかり網羅されています僕が実践している覚え方は、後ほど紹介しますが、単語のリストとしてはこれで十分でしょう。リーディングの単語問題にも十分対応しているし、TOEFLの難解単語も十二分にあります。Chilidogこと、TOEFL Labもう1人の執筆者に関していえば、この単語帳に出ている単語を全て網羅しています。そんな彼は、留学なしで96点を獲得している強者なので、彼くらいの実力者でも十分な単語帳と言えるでしょう。

 


「単語だけで覚えるのが苦手なの。」「速読英単語ラブ」「完璧。それ以外は価値なし」っていう方々へ。そういう方には、林功さんのTOEFL TEST必須5600です。もうこれ以上単語に関してはやることないでしょう。っていうくらい網羅していると思います。林功さんは、TOEFL ITPの時にもかなり参考にさせてもらい、TOEFLに関しては、かなりの知識と経験をお持ちの方です。そういうこともあって、この単語帳は、「完璧」を目指す方にはぴったりの単語帳になるでしょう。また、「文を読みながら覚える」方が覚えやすい人なんかは、この参考書が良いかもしれません。

 

 

2ヶ月5000語は狂気か、それとも楽園か。

まずこれを見て頂きたいのですが、単語カードと呼ばれるものです。これで約2000語(もう1セットあります。)

TOEFL単語

これが僕が個人的にオススメする単語暗記法です。普通に単語帳を見ながら、文章を読みながら覚えられる方ははっきり言って意味ないかもしれませんが、「暗記が苦手な人」にとってはこの暗記法は救世主になるはずです。

 

まず、見てわかるのですが、この学習法には大きなデメリットが1つあります。書くのが面倒くさいということです(笑)しかし、それを上回る大きなメリットがあるので、それを以下で説明します。

 

 

単語カードがTOEFLの単語暗記に優れている理由

1. 暗記は、頻度と深度で決まる。

2. シャッフル〜覚えたつもりが覚えてない〜。

3. 保存性に優れる優等生。

+α.単語の習得は2ヶ月で終わらせる。

 

1. 暗記は、頻度と深度で決まる。

暗記は、頻度と深度で決まります。細かい詳細はググって頂ければいくらでも出るので、割愛しますが、簡単な例を出せば、「たくさん会っている人の顔は忘れない」「色々な思い出がある人のことは忘れない」ということです。

 

これは単語でも同じで、単語を覚えたければ「会う回数を増やす」か「色々な思い出を作る」しかないのです。前者はそのまま、何度も同じ単語と出会うこと。後者は、例文や、語呂合わせなどですね。僕はいちいち語呂合わせとか考えるのが面倒くさかったので、ひたすら毎日彼、彼女に会うことに決めました。

 

そして、毎日彼、彼女に会うためにもっとも1番簡単な方法は何か?というのを考えた時に、古代ローマ時代からあった単語カードを使うことにしたのです。(古代ローマは嘘です)

 

0.5秒毎に1枚1単語をめくり、挨拶を交わす。単語帳であれば、周りにたくさんの方々がいて、非常に気が散ります。だから僕は、単語カード1枚を1単語と決め、その一瞬は、彼、彼女としっかり向き合おうと決めたのです。

 

2. シャッフル〜覚えたつもりが覚えてない〜。

そしてもう1つ単語帳がイケていない点。それは単語の順番で覚えてしまうこと。人間は本当に色々なことを記憶のキーとして使います。タカさんの次は、ヨシミさんで、その次は、ヤマモトさん。と無意識のうちに並んでいる順番を覚えてしまい、記憶の助けにしてしまうのです。

 

しかし、当然TOEFLの試験においては、単語は異なった文脈で出てきます。そのため、ヨシミさんは〜である。と言う個別の情報がしっかり頭に入ってないと、瞬間的に答えることが出来ず、これは時間ロスや、理解力不足を招きます。

 

その点単語カードは、何度もシャッフルできるから、単語それ自体をしっかり覚えることができるのです。そういう意味でもシャッフルできる単語カードは優れています。

 

3. 保存性に優れる優等生。

そして次に、保存性に優れいているという点。僕が紹介する単語カードは、比較的大きく、固い単語カードになります。そのため、非常に保存性が良いです。僕が1番最初に単語カードに取りかかったのは、2年前。そこから今でも十分に使えますし、現在は大学留学を目指す弟が僕のカードを利用しています。

 

+α.単語の習得は2ヶ月で終わらせる。

最後に、単語は短期決戦で終わらせる。これは暗記全てに言えることですが、単純暗記においては、時間をあまりかけないのが鉄則です。これも、「人」を例にしてみればわかるでしょう。1年に2回会った人よりも、1ヶ月に2回会った人の方が、覚えていられやすいはずです。単語のような単純作業は、とても飽きますし、退屈なので、2ヶ月で5000語を目安として短期決戦で挑みましょう。

 

以上が、TOEFL ITP・iBTの学習を始めるにあたってまずやること〜2ヶ月で5000語を目指す単語暗記術〜になります。何かあればfacebook、twitter、google+などでお声掛けください。

 
e-bookImage1
 


Facebookページもよろしくお願いします。

TOEFL Lab.はTOEFL高得点取得を目指すための学習支援サイトです。

Facebookからも更新情報を受け取る事が可能です。

最高の情報をお届けしますので、よろしくお願いします。

更新情報はRSSやTwitterからも受け取る事が可能です。

PAGE TOP ↑